R18 BL short story(BL小説/エロ小説)
尿道を刺激され4


「―――あひぃ‥あ、イイ…もっと、ぐちゃぐちゃにして…」

内部を様々に蠢き、抜き差しされ…
俺の体はそこしかないくらいに剥き出しになり…

「前も擦って…中も掻き回していいから…ああっ!」

絡み付いていた蔦がモノを擦り、尿道を刺激し…
前も後ろも刺激されていくうちに





俺は快楽に溺れていってしまった……









気がつくと、俺は全裸のまま部屋の中にいた。
あのまま気を失ってしまったらしい。

ふと顔を上げると先輩が俺の見ていた。

「気がついたか?」
「…あ……」

体は蔦の放出したものと、俺が吐き出した白濁で汚れている。
こんな姿、恥ずかしくて見られたくないはずなのに…

「手伝ってくれて有難う、あれも喜んでたよ。お前があんなにヨがるとは思わなかった。さ、約束のバイト料を…」
「先輩…」

先輩はお金が入っている封筒を俺に差出し、服を手渡してきた。
お金なんてどうでもいい…

「ん、どうした。服を着ろ持って来てやったから」
「…お願い。もっと…もっと欲しい…」
「終わったんだぞ、ほら」
「いやだ…、気持ちよくして…中を掻き回して、前も後ろも…」




俺はおかしくなってしまったんだろう。
渡された封筒も服も投げ捨てると、先輩にしがみ付き、あの蔦を求めていた。


もっと、俺を気持ちよくして



前も後ろもぐちゃぐちゃにして
気が変になりそうだから
…お願い

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あきゅろす。
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