R18 BL short story(BL小説/エロ小説)
裏筋を舌先で5


先輩は表情を変えることもなく『淫乱』とたった一言言うと、萎えたモノの根元を掴んで目の前に見せ付けてきた。
そのモノの先端はパクパクと小さく呼吸をしていて、俺を誘っているように見える。それがOKの合図だと解釈した。
先輩がモノの根元を離すと同時に掴む。手のひらに生暖かさと肉の柔らさが伝わってくる。
双珠と竿の境目に舌を這わせるとそのまま裏筋を辿って先端の穴を舌先でチロチロと愛撫していった。


――♪♪ ♪♪


どこか遠くで午後の授業の予鈴が聴こえてきたけれど無視をして、先輩のモノに愛撫を続けていった。

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