R18 BL short story(BL小説/エロ小説)

悲鳴を上げるくらい5

（君をここまでかわいくしたのは俺…。もっともっと淫らに可愛くしてあげる…）

男は着ていた服と下着を脱ぐと、少年の足を肩に担ぎあげて勃起したモノを窄まりに宛がった。
少年のそこにヌルヌルとした熱い塊の感覚が広がる。

「やめて…も、ぅ…死んじゃう…」
「死なないよ…一緒に気持ちよくなるだけだよ」
「お願い、お願い……―――アアアッ！！」

男が腰を沈めていくと、すんなりと受け入れている。
痛いくらいの刺激に涙を溢し、少年は悲鳴を上げていた。
根元まで入ると、男は待ちきれなかったのか激しく律動を始める。

「イヤッ！…あ、ひぃ…死んじゃう、死んじゃうよっ！！」
「んんっ、…ふっ…君の中は気持ちいいよ…。君も気持ちイイだろ？」

グチグチと音をさせながら、少年の中を出入りしていく。
勃起していた少年のモノからは、意思とは関係なく白濁がにじみ出てくる。

「うそつきだな…まだおちんちんは勃起してるよ。淫乱な君はまだまだ気持ちよくならないと満足しないよ」
「アアッ！…や、ぁぁ…ひぁっ！！」

少年の身体はガクガクと揺れ、焦点の定まらない瞳が宙を泳いでいる。
男は何度も何度も少年に腰を打ち付けていた。

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