R18 BL short story(BL小説/エロ小説)
唾液を絡ませ愛撫する3


「…ずるい…指なんて入れて…」
「あ??誰が入れないなんて約束した?目の前にあったから入れただけ」
「…だからって……」
「なあ、それよりも俺のイかしてくんねえ?かわいそうなんだけど???」

こいつは天井を仰いでいる俺のモノを見ると、興奮し始めたのかまた勃起し始めている。
ノロノロと俺の腰に跨ぐと、手を後ろに回しモノをキュッと掴んできた。

「この勝負、お預けだぞ」
「わかったよ、また次な」
「なら、いい…」

腰を浮かして、位置を確認するとゆっくりと俺の中に沈めてきた……。


まあいいさ。
いつでも受けてやる。

でも、次も俺が勝つけれどな。

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あきゅろす。
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