快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
見ないで…


「どうだ、苦しいか?」
「ぅぁぁぁ……」

歯を食いしばっている顔を覗き込みながら、楽しそうに話しかけてくる。
俺はこんなために両親に売られたのか?
ただ、こいつの情夫になるためだけじゃなかったのか?
なのにこんな屈辱的なことを強いられ…。

「お願いで…す……トイレに……」
「もう限界か…つまらんな仕方ない」

その言葉にホッと安堵するけれど、それはこれから起きる悪夢の出来事の始まりの言葉だった。
永井はうつぶせた俺の腰を高く持ち上げると、近くにあった椅子を持ってきて腹の下に置く。
尻を高く突き出した格好になると、バイブの根元を掴んで一気に全て引き抜いていった。


「いやだぁぁぁ!!見るなぁぁっーーーー!!!!」


痛切な叫び声が浴室じゅうに響き渡った。
行き場を見つけた体内のものは俺の意思など関係なく、破裂音をさせながら大理石を汚していく。
排泄物はいったん出始めると止まることなく流れ出していった。

「どれくらい溜め込んだんだ?止まらんな…」
「ぅぅっ……見ないで……ひっ…ぅぅ……」

泣きじゃくりながら止まらない排泄を永井の前で曝している。
永井はうっとりとしながらその光景を見つめ、また自分のペニスを勃起させていた。
排泄が終わると永井はシャワーのコックを捻り、大理石の汚れを洗い流していく。
もうこの時点で全てを抗う気持ちを無くし、ぐったりしながらその光景を眺めていた。

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