快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
これが快感になるさ


「痛いか?それはそうだろうな、グリセリンを少し多めに入れたからな。なに、そのうちこれが快感になるさ」

クックッと下卑た笑みを浮かべながら、永井は顔を自分の股間に押さえつけてきた。

「しゃぶりなさい」
「……」

口を閉じてフェラを拒む。こんな変態のペニスを銜えるなんてごめんだ。
すると永井は『困った玩具だな』と言いながら、アナルバイブのスイッチを入れた。


「―――ぐぁぁぁっ!…ひぃっ、ひっ……んぐっ!」


体内をアナルバイブが暴れ始め、直腸を刺激してくる。
激しい痛みと前立腺を刺激する感覚に堪えられず悲鳴を上げると、口を開いた瞬間に永井のペニスが口腔を蹂躙し始めた。

「私がやってやる。ほら」
「んんーーーッ!!ふぐっ!!」

永井は後頭部を掴むと前後に揺さぶり始めた。
前後から犯されて激しい痛みも走り、涙混じりで永井のされるままだった。
何度も揺さぶられ頭の奥が痺れだしてくる。
覚えた体が自然と楽な方向へと流れ出そうとしていた。
塩辛い味が口腔に溢れだしてくる。それは麻薬のように頭だけでなく、体まで支配してくる。
何度も繰り返されペニスが体積を増していき、ビクビクと大きく脈動をすると…。

「…うぉっ……」
「…――んぷっ!ゲホゲホッ!!」

永井は呻き声を上げながら下肢を痙攣させて、喉の奥に精液を放ってきた。
粘着のある液体が喉の奥を突かれて吐き出しそうになるけれど、口腔にはペニスが刺さったままで吐き出すこともままならない。

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あきゅろす。
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