快楽堕ち変態性奴隷(BL小説/エロ小説)
冷たい異物を挿入
「最初はこいつを入れてやる。一回出したらあとはお湯で透明になるまで綺麗にしてやるからな」
「やっ、止めてください!」
「お前はそれしか言えないのか?私がやってやるっと言ってるんだ。有難うございますくらい言ってもいいんだぞ?」
永井は俺から降りると、腕を掴んでそのままシャワーのほうまで引きずっていく。
足をばたつかせて必死に抵抗しても、濡れた大理石の床ははスルスルと体を滑らせていた。
シャワーホースで拘束具を縛るともう逃げる事ができない。
床にうつ伏せた態勢でいると、永井が薬液の入ったシリンダーと、アナルバイブを持って戻ってきた。
「さぁ、洋一。お前のアナルから私のペニス以外を出すところを……便をひり出すところを見せてくれ」
「い、嫌だァッ!……いッ!」
ボディーソープのポンプを押して永井が自分の指とシリンダーの先端を濡らす。
「んっ……ぁぁ……」
腰を持ち上げられて指がアナルを解すように皺に沿って撫で回してくる。
油気を帯びた指は程無くしてアナルの中に入るようになり、入口が柔かくなるとツプンと冷たい異物が挿入されてきた。
永井はシリンダーのポンプを押して直腸内部へ生暖かい薬液を注入してくる。
「い、いやだ……お願い、です……ッ」
「おお……入っていく、入っていく…お前の腹の中は欲張りだな」
懇願する声とは正反対の楽しそうな声。
俺の声なんてもう永井には聞こえてはいない。自分の欲望を満たす楽しみだけ。
それでも何とかして止めさせたくて体を揺するけれど、永井からしてみたらねだる様に尻を振っているしか見えていなかった。
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