愛しくて愛しくて|BL小説|エロ小説|裏夢小説|官能小説
気持ちイイ…?
「なぁ…祐希…気持ちイイ…?」
「んッ…聞…くなよッ…んはぁっ…」
祐希の乳首を食みながら祐希のを扱く。
今俺たちは一つになる為のステップを踏んでいる。
そして俺が我慢の限界。
「ね…いい…?」
「ん…」
微妙な返事だがこれが肯定だって俺は知ってる。
「行くよ…」
「…んッ…あぁっ…」
「祐希…ね、名前呼んでよ…」
右手で祐希のを扱き、左手で祐希の腰を掴みゆっくり腰をふる。
「んぁッ…んッ…んッ…隼人ゥッ…はぁッ隼人ッ…ね…もっとォ…」
可愛い。
バックの方が挿れ易いが、眉間に皺を寄せ真っ赤になるコイツの顔が見たくてちょっとツラくても正常位でスる。
でももっと真っ赤にしたくて意地悪がしたくなる。
「もっと、何?」
「!………」
耳元で息をふきかけるように言うとみるみる真っ赤になる。
「…も…っと…早く…」
「分かった。」
ちゃんと言えたご褒美に軽く額にキスをして、スピードを上げる。
「んッッ…あッあぁっ…あぁんッッ…やっ…隼人…」
「何?」
スピードは落とさず聞く。
「んんッ…何でもな…いぃッ…んぁッ…はぁッ…ぁんッ隼人、俺…も…」
「ん…ちょっと待って…一緒イキたい」
「んんッ…俺もッ…一緒がいァッ…ン」
更にスピードを上げ一気に絶頂に向かう
「はぁッ…あぁッ!ん!んんッ」
「んっはぁっ…くッ…んッ」
「俺…もぉ…」
「ん…俺もイキそ…」
「一緒に…ッ」
「ん…んッ」
途端祐希の中で俺が、俺の手の中で祐希が果てる。
一瞬おいて俺が祐希にのしかかる。
俺より小さくて軽い祐希は俺を抱きとめて頭を撫でたり額にキスをしたりして、心地よい疲労感と相まってとても気持ち良くて、俺は眠りにおちた。
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