触手の剣士悶絶愛撫|BL小説|エロ小説|裏夢小説|官能小説
快感に変わる


触手はリュークの肌を無遠慮に這い廻り、小さな突起を愛撫するように刺激する


始めは気持ち悪いだけだったが、なぶられるうちに痺れるような感覚が生まれる


「ぁ゙っ…やめ…っ」


痺れるような感覚は徐々に甘い疼きに変わり、リュークの小さな突起はいつの間にか硬く尖っていた


―おかしい…


ただ気持ち悪いだけで、こんなになるわけがないのに…


リュークの肌を蹂躙していた触手が、なぜか一旦引き抜かれる


ほっとしたのもつかの間、触手は器用にリュークのベルトを外し始めた


「なっ……」


無数の触手によって、リュークは身につけている全てを剥ぎ取られてしまった


…服は消化できねぇのかな…


などとのんきなことを思っている場合ではない


リュークは異形のモンスターを前に、一糸纏わぬ全裸にされてしまったのだ


―今度こそ、喰われる


触手が再びリュークに向かって伸びてきたとき、リュークは思わず目をつぶった


「………?」


だが、予想に反して覚悟していた激痛はなく、先程のようにリュークの身体にぬるぬると絡み付いただけだった


邪魔するものが取り払われて、触手はより大胆にリュークを襲い始める


「やっ…あ…」


どうやら触手はリュークに危害を加えるつもりはないらしい


―まさか…


リュークはかなり怖い考えに顔を青ざめさせた


もしかしたら、この異形のモンスターは自分を犯すつもりなのかも知れない


「嘘…やだっ!放せっ!」


リュークはここに至ってパニックに陥った


喰われるのもイヤだが、こんな異形のモンスターに獣姦されるなんて冗談じゃない


「やだぁ…っんぁ…っ」


しかし、無情にも触手はリュークの身体を刺激し続ける


甘い疼きは今や快感に変わり…


硬く尖った乳首は真っ赤に熟れ、そこから全身に快感が広がる

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あきゅろす。
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