ドSな赤井さん(裏夢小説)
はあ、はうっ!


レジは若い男性が1人だった。


服の下には下着をつけていないどころか、バイブまで咥えこんだ女が、エロ本とコンドームを持っている。


それを若い男性がどう思うのか?しかもフランクフルトとアメリカンドッグまで買わなくてはならない。


「はあ、はうっ!」


由紀恵の息は上がっていた。すぐにレジには近づけず、無駄に店内を回ってみる。


深夜なためか客が少ないのがありがたい。


しかし、いつまでもこうしてはいられない、意を決して、レジに近づいた。


「いらっしゃいませ」


客の顔を見ようともしない、店員に少し心救われ、持っていた商品をカウンターに置く。


エロ本とコンドームという組み合わせに、バッと店員の顔が上がった。由紀恵は顔から火が出そうな程恥ずかしくなる。


しかし恥ずかしくなればなるほど、乳首に緊張が走り、服を押し上げるのを感じ、マンコからは、蜜が溢れ出すのだった。


最悪なことに、由紀恵の後ろには男性客が一人並んでしまった。


それを感じとり、さらに興奮を高めた由紀恵はくねくねと腰を揺らし、バイブを押さえ込みながら、快感を逃すまいとしていた。


しかし、快感に浸っている場合ではない。そう、まだアレを買わなくてはいけないのだ。


「す、すみません・・・ふ、フランクフルト・・・と・・・あ、アメリカン・・・ドッグを。」


「何本ですか?」


由紀恵の異様な様子を感じ取り、不躾なイヤらしい視線を向けながらも機械的に対応する店員。


「い、1本ずつ...くだ・・・さい。」


「フランクフルトとアメリカンドッグで。合計○○円です。少々お待ちください。」


後ろの男性からも、舐めまわすような卑猥な視線を感じる。


店員がフランクフルトとアメリカンドッグを準備する時間が途方もなく長い。


由紀恵はいやらしい声が出そうになるのをグッと堪えながら、代金を用意する。その瞬間!


「ひゃっ!」


由紀恵の手からお金がこぼれ落ちるのと同時に、バイブのスイッチが入ったのだ。


由紀恵はその場にしゃがみこむ。


バイブの振動は弱いものだったが止まらない。


『秀一、止めてぇ〜。ああう、だめぇ!』


それでも止まらないバイブの刺激。


確実に店員とお客には何が起こっているか気づかれているだろう。その思いもまた興奮を助ける。

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あきゅろす。
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