クリ責め快感列車(エロ小説/裏夢小説/官能小説)
最高の快楽を


「叫ばない方がいいよ」

少女が息を飲むのに気が付いて、拓哉は耳元で囁いた。

やっと手に入れた獲物をみすみす逃してたまるか。


「今見つかって困るのは君だよ?だって一度は触れることを許したんだから。警察は取り合ってくれないだろうね」
「そん…な…」

「大丈夫。最高の快楽を味わわせてあげるから」




息を吹き掛けるようにささやいて、拓哉は少女の左胸をシャツの上から柔らかく包み込んだ。
やわやわと感触を楽しむ。


こういう時、制服は便利だ。
厚地のブレザーが邪魔をして拓哉本人と犯されている少女以外には何をしているか分からない。
端から見ればカップルがイチャついてるように見えるだろう。


赤く染まる首筋や蒸気した頬を眺めながら、拓哉は次の段階に入るべく少女のブラジャーのラインをなで上げる。

フロントホックか。

拓哉にとっては都合よく、背中の部分にブラジャーの継ぎ目は見つからない。
口の端を持ち上げて、シャツの上から弾くようにして胸の中心の止め金を外す。

「あ…っ」

声を上げようとする少女の耳朶をあやすように甘く噛んだ。
きゅっと肩を竦めた少女の腹部と腰のラインを左手で撫で回す。

たまんねー…


おびえる少女がこれから見せる甘い反応が男を熱く、より攻撃的にする。
ニヒルに頬を持ち上げて、拓哉はシャツをスカートから引っ張りだし、すその邪魔なボタンを左手で二つ外し、すでに一つ分開いている胸元がよく見えるように上も一つ外した。

形のよい大きな胸がシャツを押し上げる。



右手をそっと素肌の中に滑り込ませた。

「ん…っ…」

外れたブラジャーを左右にずらし、拓哉は生の胸を覆うようにしてきゅっと握りしめた。
ビクンと少女の身体が跳ね上がり、甘い声を漏らす。

感じていることを気付かれないよう唇をかみ締めたのだろうが、拓哉は聞き逃してなどいなかった。

「知ってる?声を我慢すればするほど、身体は感じやすくなるんだよ」

ほら、君の身体は喜んでる。

ぽつりとそう耳元でささやき、左手も少女の胸の中に入れると両手でやさしく揉んでいく。
薄地の白いシャツからはくっきりと自分の手が浮き上がっていて、柔肌に順番に指に力を入れていくその微妙なタッチがいやらしくうつし出される。

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あきゅろす。
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