変態露出狂(エロ小説/裏夢小説/官能小説)
覚悟を決めました
両手を重ねて、その上に横向きで顔を置き、目を閉じました。
(今からは、指示メールに書いてあった4つの言葉しか使えません…麻美は覚悟を決めました…。)
おじさんは麻美の視線の横に膝をつき、首から肩のラインを両手を使い揉み始めました。
(あれ…?普通はタオルか何かを当てて、その上から揉むんじゃなかったっけ…)
おじさんは慣れた手つきで直に揉んでいました。
(ワザとかな…?それともこれが普通なのかな…?)
麻美は初めてでよくわからなかったので、あまり気にしない様にしました。
おじさん「痛かったら言って下さいね」
麻美「はい…」
おじさんの手つきはとてもソフトで心地良く感じました。
おじさんは肩から肩甲骨の辺りを指圧しながら、
「どこか痛いところとか、重点的に揉んで欲しいところありますか?」 と聞いてきたので、麻美は少し間を開けて指示通りに…
「はい…腰とお尻と太股の付け根が痛いんです‥あと…たまに胸と下腹が張って痛い時が…」と、言いました…
(あまりにも??な所ばかりなので変に思われないかな…?と思いましたが…)
おじさんは 「わかりました、最近腰痛持ちの女性多いんですよ!太股の付け根は股関節が硬くなってるせいですね… 胸と下腹はホルモンのバランスが悪いのかもしれません… 」
「あまり強く揉むところではないので、もし良かったら痛いところだけオイルを使ってみませんか?」と聞いてきました。
麻美は何のためらいもなく…
「はい…お願いします…」 と指示通りにこたえましたが…良く考えてみると、
(オイルってもしかして着ているものとか脱ぐの…??) と思い、かなり焦りました。
(麻美の部屋で知らないおじさんに肌を晒す…もしかしたら・・・全てを・・・)
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