濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
思わず声が漏れる


美由紀が映画館で彼‐痴漢さん‐と出会って10日。


今日はやっと彼に会えるのだ。


美由紀はあれ以来、彼のことばかり考え、思い出しては毎夜花ビラを濡らすようになっていた。


すぐにでも彼に会いたかったが、なかなかお互いの都合がつかず、今日、土曜日のお昼12時に約束が出来たのだ。


彼の要望で、今日は普通のデートの様に始めよう、とのことだった。


…ただ1つの条件を除いては。


「お待たせ〜」


約束場所の駅に着くと、ロータリーに彼のクルマを見つけた美由紀は、嬉しくて駆け寄って行く。


「やぁ!また会ってくれて嬉しいよ」


「だって約束したでしょう?」


美由紀は笑い。そして助手席に座り込む。


「本当は、すごく、会いたかったの…」


素直に伝えた。


「僕もだよ。さぁ、僕の言いつけは守ってきてくれたかな?」


そう言って美由紀のスカートに左手を滑りこませる。


彼の手が美由紀の黒い茂みに触れた。


「んっ…」


思わず声が漏れる。


彼は満足したかのようなほほ笑みでこうささやいた。


「いい子だ…ちゃんと下着なしで来てくれたね?」


「はい…」


恥ずかしくなった。


そう、今日は普通のデートから始めるが、彼の条件は、‐ブラもパンティもつけないで来ること‐だったのだ。

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あきゅろす。
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