濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
2本の指を動かして


クネクネと男は美由紀の中にある2本の指を動かしていた。


気持ちいい…この人、うまいっ!美由紀はそんなことを考えながら、ふとスクリーンに目をやった。


ちょうど女優さんが、男優さんに足をM字開脚されて、一番恥ずかしい部分を舐められているシーンだった。


《ああ〜んんっ!》


スクリーンの中の女優さんのあえぎ声が、響き渡る。


美由紀も、美由紀のアソコも、もう恥ずかしいほどにおツユで溢れ、シート一面が濡れているみたいだった。


あぁ、美由紀もあんな風に、アソコを観察され舐め舐めしてもらいたい…そんな美由紀に気付いたのか、男は一瞬スクリーンに目をやると、フッと笑ってこう言った。


「痴漢されているのに、すごい洪水だよ。僕に見せてごらん…」


男の声を、初めて聞いた、低くて甘い声‐。男はズボンのポケットから、小さなペンライトを取りだし、そして…グイッと美由紀の両足を開かせた。


狭い映画館のシートの上で。


「やぁっ!あぁっんん〜〜」


男は開かせた部分をそっとライトで照らしだした。


イヤらしく溢れるお汁も、ぱっくり割れたおまんこも丸見えだ…あぁ、恥ずかしい…。


「うわぁ…君、すごいねぇ…こんなにグチョグチョになって…イヤらしいコだ…どれ、味見してみるか」


そう言って男は、照らしだした美由紀のおまんこに顔を近付けて、長い舌でベロッと舐め始めた。


「あぁ〜!んっ!」


待ち望んでた舌が、やっと、花ビラに絡み付いた。


グチュッ、チュッ、チュッ…ジュルジュルッ、ヌチュッ…


「あっ、あっ、あんっ、はあっ…あっ」


男は舌使いもかなりのものだった。


最高に気持ちよくて、どうにかなってしまいそうだった…そうこうするうちに、映画は中盤まできてしまっている。


やだっ、前戯だけでこんなに時間が過ぎてしまっていたなんて…でも、美由紀、もっとこの人に辱められてみたい、素直にそう思った。


「ねぇ…良かったら、美由紀と、別の場所でやり直してくれませんか…」


自分でも驚いたが、そんな言葉が出ていた。男は二コッと笑うと、


「うれしいよ。僕ももっと君の体を味わってみたい…特にここは…」


そう言って男は、チュッと美由紀の花ビラにキスをした。


溢れてとまらない、花ビラに…あぁ、美由紀、これからどんなヤラシイことされるんだろう…ドキドキしながら、映画館をあとにした…。

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あきゅろす。
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