濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
彼の目の前で逝く
美由紀は想像しただけで顔から火が出そうだった。
そんなところ、もちろん誰にも見せたことはない。
「さぁ、ベッドに上がって…僕に見せて…美由紀がいつもやっているように…」
彼にキスされて美由紀はトロン…となった。
彼の甘い声がまるで呪文のように、美由紀を素直にさせる。
ベッドに上がった美由紀は、彼によく見えるように両足をゆっくり開き、まず左胸を優しく揉みはじめた。
そして右手はワレメへと―。
大股開きのイヤらしい美由紀がミラーに写し出されている…。
「んっ…あんっ…」
こんな姿、最高に恥ずかしいのに、美由紀はみっともないぐらい、興奮していた。
指をワレメに滑らせて、ゆっくり上下する。
たったそれだけで、美由紀は感じている。
クチュッ…そんな音が美由紀の耳にもはっきり聞こえる。
「あぁぁぁ〜んっ…はぁっ…ふっ…はぁぁっ…」
「ほら、そんなもんじゃないだろう?いつもはもっと激しくこすってるはずだよ…?我慢しないで、やってごらん」
彼にそういわれて理性がふっとんだ。
さっきよりも更に指を動かす。
クチュッ、チュッ…チュックッ…ピチャ…
彼に見られていると思うと無我夢中だった。
恥ずかしいけど、イヤらしい美由紀をもっと見てもらうためなら…思い切り乱れてみよう。
「フフ…だいぶノッてきたみたいだね…Hな音がたくさん出てきたよ?」
「あんっ、んっ、ハァッ…ンクッ…」
「ほらほら、まだ溢れさせていいんだよ。イヤらしい美由紀をもっと出してごらん」
「あんっ!あぁっ!やっ…あぁぁっ…」
「いいねぇ、グチョグチョのおまんこがヒクヒクして僕を誘っているようだ」
「あっ、あんんっ!あぁぁっ…いやっ、イクゥッ!イクッ!」
ブルブルッ…波が来て美由紀は彼の目の前でイヤらしい格好のまま、ひとりHでイッた。
毎回思うのだが、イッたあと正気に戻るととても照れくさい。
「美由紀…素直ないいコだね…可愛くてたまらない。」
彼はそっと近寄り、美由紀を抱き締めて再びキスをする。
ゆっくり唇がオッパイへと降りていき、軽く乳首に触れるとすぐに通り越して、茂みへと近づいた。
美由紀は両足を開いたままだ。
その茂みをかきわけて、蜜の溢れる花ビラに唇が触れる。
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