濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
僕を誘ってごらん


美由紀が、初めて自分の願望全てをさらけだせる相手‐雅人‐に出会って3週間になろうとしている。


先週はお昼〜夜9時くらいまでの間、彼と一緒にいて素敵な時間を過ごした。


今日はまた、どんな1日になるのか美由紀はいつも通り、ドキドキしている。


この間は…昼食に入ったお店の個室でアソコを舐められたり、ホテルでHなイスに座らされて目隠しされたまま観察されたり写真を撮られたり…初めてのことばかりだったけど最高に興奮した。


美由紀は彼の体やテクニックに夢中になり始めていた…。


彼のクルマでホテルに向かい、それぞれシャワーを浴びた美由紀たち。


今は、前置きはいらない―早く、あなたに抱かれたい…。


美由紀たちはバスタオルを巻いたまま、こないだと同じミラー張りの部屋のベッドの側で抱き合い見つめあう。


「雅人さん…、本当に待ち遠しかった…。まだ1週間しか、経っていないのに…あなたに会いたくて会いたくて…」


「…それで、美由紀は毎晩どうしてたのかな?僕を思い出しながら…どんなことをしていたのかな?」


彼はまたあの笑みで、美由紀に聞く。


美由紀は…彼とのHを思い出しながら、毎夜、ひとりで慰めてきた。


だけど、それを言葉にするのは死ぬほど恥ずかしい…ためらっている美由紀に彼は言う。


「僕には美由紀が何をしていたのか、大体想像はつくよ。イヤらしい美由紀のことだからね…その姿を僕に見せてごらん…思い切り足を開いて、僕を誘ってごらん…」


そ、それって…彼の前でひとりでしてみなさいってこと…?

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