濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
快楽を思う存分


「うっ…」


彼の吐息…美由紀はこの人を気持ち良くしたいと、心から思った。


ゆっくりさすりながら、ジュポッ、ジュッポッ…レロッ、ジュプッ…とバキュームフェラをする。


男の人はきっと気持ちいいはずだ…


ジュプッ、ジュツ…ズプッ…レロ…


「あぁ…気持ちイイよっ、美由紀っ…」


彼が美由紀で感じてる、なんだかとても可愛かった。


更に美由紀は激しく、ネットリとしゃぶり続けた。時間にしてだいたい、15分くらいだろうか…。


すると彼は我慢出来なくなったようだった。


「だ、だめだ、美由紀の中でイキたい!」


彼が急いでゴムをつけると、ズポッ…と勢いよく美由紀の中に挿入し、腰を激しく動かすと、すぐにイッてしまった。


「あぁっ…美由紀…」


彼に抱き締められた。美由紀は嬉しくて「イケたのね…雅人さん…」彼に囁いて、チュッとキスをする。


「美由紀、今日は時間、まだ大丈夫なんだろう?」


「うん、あなたのために取ってあるもの…」


「ありがとう、今日はまだまだ、これからだよ。美由紀のアソコが壊れるくらい、いっぱい遊ぶからね?」


「…んっ、たくさん、して…めちゃくちゃに感じさせて…」


美由紀はまたキュンとする。


彼が腕枕をしたまま、さっきのポラロイド写真を何枚か見せてくれた。


「ほら、キレイでヤラシイだろう?美由紀の、女の部分だよ」


そこには、彼に愛されてヌラヌラと眩しいまでの蜜を溢れさせる美由紀の花ビラがアップで写されていた。


Hなおツユも丁寧に写されている。


「やだぁっ…こんなの、恥ずかしいよぅ…」


頬が真っ赤になるのを感じた。


「美由紀は恥ずかしいのが気持ちいいはずだよね?いつもいつも、溢れさせてる」


彼にはお見通しだった。


でも、美由紀をここまで淫らにしたのは雅人だわ。


美由紀は心の中でつぶやく。


今日はまだまだこれから、彼のたくましい体に何度抱かれるだろう―そう思って美由紀はワクワクした。


きっとアソコは感覚をなくすくらいに感じるだろう。


それでもいい、彼とどこまでも未知の世界に溺れてみたい。そう思う。


彼のテクニックは、まだまだたくさん、あるはずだから…。


彼とならどんなイヤらしいことも受け入れよう、今まで知らなかった快楽を思う存分味わってみたい。


彼の瞳を見つめながら美由紀は思った。

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