濡れる花ビラとクリトリス責め(エロ小説/官能小説)
丁寧に丁寧に洗った
「さぁ、着いたよ。」
海辺にある、比較的新しそうなホテルだった。
彼が部屋を選び、彼と手をつないで部屋まで行く。
パタン、と扉が閉められる。
「!!」
美由紀は部屋の片隅にある物を見て驚いた。
産婦人科にあるような、足を広げるための、なんともHなイスがあったのだ。
そしてベッドの周りは全てミラー、だった。
ベッドを映すようにビデオカメラも備え付けてあり、希望者は自分達で行為の様子をビデオに撮ることが出来、テープは持って帰れる、というのだ。
こんな部屋は、来たことがない。
美由紀はワクワクする。
「さ、美由紀。今日は一緒にお風呂に入ってみようか…」
美由紀は、嬉しかったがまだ二回目なので恥ずかしい、そうつぶやいた。
「じゃあ、美由紀が先に入って、僕はそのあと入ろう」
無理強いはしない、というのが彼の信念のようだ。
美由紀はシャワーを浴び、彼が時間をかけて愛撫するであろう女の部分を、丁寧に丁寧に洗った。
もうすぐここは、彼の舌に独占されるのだと思うと、洗ったばかりのソコはすぐに潤う。
慌ててまた丹念に洗い直す
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