欲求不満なのよ(エロ小説/官能小説)
気持ちは嬉しいけど
朝方までゆっくりと、存分に義姉の体内を味わって、3回目の射精のあと抜くと、オマンコから入りきらなかった精液がどろっと噴き出してきた。
反応のない身体を好き勝手に扱って興奮するボクって以上なのかな?
この前、酔って寝ていた兄貴の嫁さんを犯して中出ししてから一週間が経つ。
次の日家族に泣きつかれたらどうしようと心配したが、それはなかった。
もともと始めは義姉が誘ったのがキッカケなんだし、それを言われたらマズイと思ったんだろう。
取り合えず表面上は何事も起こらないまま時間が過ぎた。
正直やりすぎたと思ってる。
嫌がる兄貴の嫁さんに中出しを敢行するなんて最低だ。
いくら忘れられないからって…
もうこれ以上は関係をやめようと思っていたときだ。
義姉がボクの部屋にやってきた。
「信一君、話があるの…」
冷たい視線でボクを見ている。そりゃあ怒っていて当然だ。
今だって、もしかしたら妊娠しているのかもしれない。
何を言われるのかびくびくしながら義姉と向き合った。
「話って何ですか?」
「分かってるでしょ?この前のこと…」
「ああ…」
「危険日だって言ってるのに何で中出しするの?本当に妊娠しちゃうでしょ!」
「ごめん… 途中でどうしてもやめられなかったんです」
「…。」
「でも美香さんを忘れられないっていうのは本当なんです」
「信一君の気持ちは嬉しいけど妊娠はマズイの… 分かるでしょ?」
「…。はい…」
「でも始めに誘ったのは私のほうだし… 信一君の気持ちに応えてあげたいっていうのもあるの…」
あれ?予想と違う方向に話しが進んでる…
あえて自分からは言い出さないで聞くことにした。
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