欲求不満なのよ(エロ小説/官能小説)
猛然とピストン


ボクは驚きのあまり固まってしまった。

「あれぇ、信一君、何でここにいるのぉ?」

「…。」

まだ酔いがまわっているみたいで意識がハッキリしていない。

もう止まれない僕はピストン再開。

「あんっ!あんっ!あんっ!」

義姉は拒否せずあえぎ声を出している。

チャンスだ!

このままイッテしまおう!

再び義姉の膣奥に向かって猛然とピストンした。

「…。あっ、ダメッ!信一君!こんなこと!」

「!?」

ヤバイ!気がついた!

それでもピストンし続けたが義姉は両手でボクの胸板を押し返してくる。

「ダメよ… 本当にダメ… この前は私、どうかしていたの。だから、お願い…」

もうこうなったら落とすしかない!

「そんな事言っても… ボク、美香さんのことが忘れられないんだ…」

ズンッ!

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