[携帯モード] [URL送信]

☆銀魂の小説(真選組/長編)
6―ジョロキアの傷
『胸元がべたべたしてキモチ悪い…アンタにも同じ様に食べさせてもらうからね』


「はん 俺には生憎 そんな立派なキ○タマ、胸についてねぇんで…え?じゃあそのダンゴ、俺のキ○タマで挟めば良いんですかィ?」


『失礼千万かぁぁぁ!色々んな訳ないでしょ!こうだぁ!』


「!」


総悟の着流しの胸元をガバッと開けて みたらし団子を筆のようにして
蜜を塗ったくり

押し倒した総悟の胸に 音を立てて 舐めていく


「…ッッ!」


『あっれー?総悟くーん?耳が赤いけど?!どーしたのかなぁ?』


そう言って白くなったダンゴで乳首を突っつく
嗚呼 これもう ホントに痴女だ…


「…とんだ痴女ですねィ」


ひぃぃ言われた!
いや 怯むな


『仕返しだもん アンタはこれくらいしないと懲りないでしょ』


ぺろ


「…!」


もう開き直って
一舐め、また一舐め 重ねていく

総悟の顔が歪む


「おい」


『ん?』


「それ以上やると…押し倒すぞ」


『な…何?劣情をもよおしたの?私なんて女と見てなかったんじゃないの?!…』


「そんなやつにベロベロと舌を絡めたりするかよ」


『女として見てる…とゆーより メスブタ扱いでしょ!』


「よく解ってきてんじゃねェか」


『そ、そういえば…なんなの あの昨日のベロベロは…』


「別に…ただこの傷の落とし前をつけてもらおうと思っただけでさァ」


『落とし前なら もう充分払ったわ』


「あ?足りる訳ねぇだろーが」


『何よ 他に何をすれば許してくれんの?』


「奴隷になりやがれ、メスブタぁ」


『なるわけねぇぇぇぇぇ!ストレートバカが!このバカタレバカ!』


「婿入り前の身体を傷物にされたんで」


『多少の傷はハクのつく男の勲章だから。問題ないでしょ』


「男女差別は良くないですぜ?非先進的だねィ」


『軽やかにメスブタ発言する奴に男女差別を説かれたくないわー!あーもー!おちょくりやがって!もう知らないッッ帰る!』


いい加減に疲れて立ち去ろうと 襖に手を掛けた瞬間


肩を捕まれる


「明日は…何をくれるんでぇ?」


『……………何が欲しいの』


「じゃあ お任せしやさァ
貢ぎもんが気に入ったら…明日で解放してやらァ」


━━━
━━



なんなのなんなの

ホントに人を小バカにして…いい加減にして欲しい…

胸はべたべたするし…やだな…顔が熱い


それにしても あいつが気に入るものって何だろう?



[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!