☆銀魂の小説(真選組/長編) プロローグ 仁和はトリップできるアイテムを手に入れた! トリップしますか? はい← いいえ ――――――デレレレーン―――――― え あれ? 本当にトリップできた…なにこれなにこれ ご都合主義にも私の姿がゲームで使ってるアバターになった ブサイクでもデブでもないぞヤッタァァァ 特殊能力とかあんのかな… ほっ はっ よっ 基本体術少々 すごい…こんな動きができるなんてッッ 魔法とか使えるのかな… (手を空にかざして) 「ファイヤー」 ゴー あれ 火ぃ出た なにこれスゴイ じゃあ次は水かな… 「ウォーター」 しーん あ…火ぃだけなんだ… 何でだろ… 属性すら選べないファミコンの主人公の初級設定みたいだね まぁいい 私のターンの始まりか お出かけしよう 話はそれからだ [次へ#] [戻る] |