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とあるSS小説の保管庫
絹旗最愛 (きぬはた さいあい)









都市の暗部組織「アイテム」の構成員。大能力者(レベル4)

見た目12歳ほどの女子中学生。言葉にやたらと「超 - 」と付けるのが口癖。


その能力より 「アイテム」での活動ではもっぱら前線に立つため、かなり戦闘慣れしている。

プライ ベートではB級以下の映画マニア(また、鑑賞した映画の使用済みチケットを集めるのが趣味)で、たとえR指定があっても身分を詐称して客のない劇場に足を運ぶ。映画鑑賞の仕方にはかなりのこだわりを持っているが、飽きやすい。

暗部組織間抗争では垣根に敗れ負傷するが、その後はすぐに戦線に復帰し、雲川の依頼でアメリカの要人ジョージ=キングダムを暗殺している。「アイテム」壊滅後は浜面とケンカ友達のような仲(絹旗はあくまで上下関係 を主張)となっており、映画鑑賞や滝壺のお見舞いなど共に行動している。


能力はレベル4の「窒素装甲(オフェンスアーマー)」。窒素を自在に操ることができる能力で、窒素越しに自動車を持ち上げたり、弾丸を受けとめたりできる。ただし、 射程距離は短く、物を動かす際はある程度まで手を近付けて同時の動かす必要があるため、傍目には怪力であるように見える。 また、一方通行のような常に能力が展開された自動防御機能があり、例えば狙撃などの不意打ちであっても彼女には効かない(垣根曰く、自動防御は一方通行の演算パターンを参考「自分だけの現実」の最適化を目的とした「暗闇の五月計画」の副産物らしい)。

ただし、窒素がないと能力を使えないため、非常時に備えて液体窒素を入れた容器を携帯している。

また、能力が無ければただのか弱い女の子だと本人も認めている。

『超電磁砲』では実験阻止に動いていた布束 砥信を捕縛した。


(Wikipediaより)




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あきゅろす。
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