体育倉庫で激しいエッチ|BL小説|エロ小説|裏夢小説|官能小説
力抜けよ



バレー部がつい数分前まで、熱気漂う中ボールを叩く音を響かせていた。


「……ッ…」


扉を閉めると同時に電気が消され、今では明るさを失い冷たく静まり返っている。


その体育館倉庫の跳び箱にユウヤは腕をつき、快感に耐えている。


「…力抜けよ…」


「……ッ…ぁ…」


跳び箱に腕を突きながら、ユウヤは下半身を剥かれ尻を突き出すように腰を曲げている。


「…ぅ……んッ…」


冷えた倉庫内にも関わらず、ユウヤは額に汗をかき首筋へと流れていく。


「……あッ…」


ユウヤ気持ちいいか?


「…ぅ…んんッ…」

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あきゅろす。
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