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ご褒美



タカユキくん反省したし、もっとご褒美あげないとね。


「会長、もう止めてください、ご褒美いらないです」


僕の好意を…いらない?タカユキくん反抗的だねぇ。


これじゃもっとお仕置きしなきゃいけないな。


下を向いて、ほら、タカユキの体勢を変えさせ会長は何かを探しにいった。

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あきゅろす。
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