クリトリスをこねくり回す|エロ小説|裏夢小説|官能小説
もっと、してぇ



足裏全体を指圧し、アキレス腱の両側を摘む様に足首からふくらはぎに向けて移動し、特にアキレス腱からふくらはぎの境目辺りを重点的に下から上に撫でる感じでマッサージした。


「あん、そこイイ、超気持ちイイ、もっと、してぇ」


ほんと声だけ聞かれたら絶対、Hな事してると思われても仕方ない感じだった。


そんな疲れた切ったマリコをもっと喜ばせようとマッサージに集中した。


足から再び上半身へ移ると、今度はマリコに確認しながら指圧をした。


「この辺はどうだ?」


「んもうちょっと下…そうそう、そこ!」


そこはブラジャーのベルト部分だった。


そのブラジャーの材質がツルツルとしていて滑って指圧しにくい。


「なぁ、外していいか?」


「イイよ」


マリコは何の躊躇も無く答えた。


ブラジャーのホックに手を掛け外すと、それを左右に広げ背中に障害物が無い状態にした。


再び指定された場所を指圧する。


徐々に下半身へ移動し、もう一度足をマッサージする。


マリコは仰向けになり両手を胸の前で組んでマッサージを受ける。


タケシは足のマッサージを続けた。


少し足を広げさせ足と足の間に割って入ったタケシは、太ももをそれぞれ両手で挟んでは上へ挟んでは上へと徐々に股間へ近づくようにしていった。


「あ、それも気持ちいいねぇ」


マリコは両手で胸を隠しながら天井を見つめたまま言った。

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