いっぱい犯してあげる|エロ小説|BL小説|官能小説
ジッとしてろよ
「じゃあ、入れるからジッとしてろよ」
そう言うと、ペニスをアナルにあてがった。
「ううっ!!」
アナルに痛みが走り、思わずのけぞる。
潤滑油が足りないのか、ペニスの先っぽがなかなか入らなかった。
「足りないかな」
ローションに手を伸ばすと、男は何かに気づいてニヤリとする。
拓哉の顔の前に仁王立ちになり、ペニスを顔に向けた。
「ほら、自分でなめて、ぬるぬるにしろ。じゃないと入らないから。」
「だれがやるか!」
拓哉は叫び、すぐに必死に口を閉じて抵抗した。
「じゃあこのまま、無理矢理ねじこんじゃうよ?」
男は黙って再び拓哉の後ろに回り込み、強引にペニスをアナルに押し込んだ。
強烈な、雷のような痛みが全身を駆け巡る。
「ぐうううう!!!」
ベッドに顔を押しつけながら、どうにもならないうめき声をあげる
「やめっ、やめて!」
男はペニスを抜く。
「ほら、ちゃんとぬるぬるにしておかないと、痛いだろ、わかった?」
と言いながら、また拓哉の前に立ち、ペニスを顔の前で振った。
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