僕を犯してください|エロ小説|BL小説|官能小説
押し倒される



ラブホテルに入る頃にはぺニスがゆるく勃起してしまっていた。


マサキはサトルのジーンズを脱がすと、トランクスの下で窮屈そうに勃起しているぺニスを強くさすった。


サトルはマサキに押し倒された。


マサキはサトルにまたがり、服をたくしあげて、ささやかな飾りでしかないサトルの乳首をぺろぺろと舐め始める。


「なんかくすぐったいよ…やめろって…」


サトルがもがくと、マサキは残念そうに顔をあげて、指できつく乳首をつまんだ。


じんわりと広がる気持ちよさがあって、サトルはびくんとなってしまった。


「気持ちいいんだ。これはどう?」


マサキはサトルの乳首を咥えて、甘噛みした。


気持ちよかったが、乳首で感じるのが恥ずかしく、もれそうになる声をこらえた。


噛まれた刺激で敏感になってしまったサトルの乳首をマサキは嬉しそうに責めている。


コイツ絶対Sだ…。


サトルは唇を噛んであえぎ声をこらえながら、マサキが乳首に飽きるのをまった。


陵辱されて興奮する自分が情けなくなって、涙が出そうになった。


「乳首しかいじってないのに、おちんぽがすごいことになってるよ。」

[次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!