触手連続絶頂|エロ小説|裏夢小説|官能小説
襲う快感は圧倒的
すでに美穂の身体はあらゆる液体によって濡れてしまっていた。
当然、脇や首筋など他の部位への愛撫も休まってはいない。
しかし、それを消し去ってしまうほどに秘処を襲う快感は圧倒的だった。
「だめだめだめだめぇぇっ!ま、また、またきちゃぅううっ!!あっあ゛あ゛ぁぁああぁぁあっ!!!」
自分の身体を制御しきれない。
次から次へと絶頂という名の快感の波が襲ってくる。
どんなに我慢しようと息をとめても、快感は次第に蓄積されていく。
「んっ、ぁっ!あ゛あぁぁあぁああぁっ!! は、はぁ、はぁあぁっ!」
身体を大きくびくつかせて美穂は絶頂を迎えた。
されている行為に反して、身体は歓喜している。
それだけではない。幸福感に包まれてもいた。
絶頂を迎えた後、責めが弱くなったとはいえ、長い間我慢できるものでもなかったからだ。
美穂は歯を食いしばって快感に抗う。
「うぐ…ん、ぐっ、あぁっ」
ただただ、歯を食いしばってそれに耐え続ける。
責めが再開された。
クリトリスは肥大化し、陰唇はぱくぱくと痙攣していた。
触手にとってより責めやすくなったといっても過言ではない。
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