恥ずかしい音が響く|エロ小説|裏夢小説|官能小説
奥までかきまわす



口の中に入って来る智也くんの舌が、奥までかきまわす。


やわらかい感触。ぴちゃっ…くちゅ、ちゅっ…。


くちびると舌のたてる音が部屋に響きます。


恵理子はもうすっかりエッチな気分になってしまい、抱かれたくなってきました。


恵理子は、今度は自分から、智也くんのくちびるを奪いました。


智也くんは恵理子の手首を両方とも握りしめたまま、鼻先でバスローブの前をはだけました。


ピンクのブラジャーのカップを、智也くんは口で押し下げ、乳首をあらわにします。


「あっ…恥ずかしいよぉ」


智也くんは、執拗に乳首をなめたり、唇ではさんだり、指でじっくりさわさわ、かと思うと、手のひら全体でおっぱいをわしづかみにされたり、そんなことをしながら恵理子にささやく。


「乳首、立ってきちゃったよ?」


「おっぱい、やわらかくておっきくて、コーフンする」


智也くんは、恵理子のバスローブの帯をほどきはじめました。


「あっ…」


恵理子は、反射的に足を閉じ、パンティの前を手で隠しました。


このころには、パンティは大洪水で自分でもわかるくらい、冷たくなっていました。


智也くんにすごく濡れちゃっているのを見られたくなかったんです。


智也くんはそれに気づくと、無理矢理手をどけさせました。


恵理子は手首を固定されて、身をよじって濡れたパンティを隠そうとしましたが、すっかり見られてしまいました。

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