NARUTO
5

「弥生?」
「……///」
「こっち向いてよ弥生」
「ぃや……///」

羞恥から弥生は布団にすっぽり入ってしまった。

「でもびっくりしたな。あんなことして」
「いっ言わないで!!///」
「嬉しかったけど?」
「…本当?」
「うん。たまには大胆な弥生もイイかもね」

カカシはムフフと笑った。

「///カカシの変態オヤジ!!」
「でも何で急にあんなことしたの?」

弥生の動きが急に止まった。

「………から」
「え?」
「久しぶりにカカシに触れられたから…よ///」
「かーわい」

カカシは弥生に抱きついた。

「ちょっと離れてよ!!私は疲れてんのよ?」
「じゃあこのまま寝ればいいじゃなーいの」
「はぁ?」
「おーやすみっ」
「ちょっ!!ったく…」

引き剥がそうとしたが、カカシは相当力を込めているのか、ビクともしない。
それが分かり諦めた。

「もう…まぁいっか!」

2年ぶり…だものね。
これくらい許してあげるわよ。

「愛してるわよカカシ」



愛しい貴方に口づけと共に愛の言葉を捧げる…

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