NARUTO
3
準備を終わらせ急いで行くとすでに彼女はいた
午の刻より少しだけ早く着いたにも関わらず
『カカシさん!遅刻魔って聞いたけど早いですね。まだ30分前ですよ…』
「や、弥生ちゃんと少しでも一緒に居たいから頑張ったんだよ。」
『うふふ、ありがと。何処で飲みます?』
その言葉をまってました!
「酒とか買ってオレん家こない?飲ませてあげたい酒もあるんだよね…」
『おぉ、それは楽しみですね。じゃ、先に買い物いきましょうか…』
素直に疑いなく着いてくる弥生に胸が踊る
適当に買い物をすませるとオレの家に向かった
楽しみだよ。
男としての本領発揮をみせてやりたいね
カカシの部屋に入る
殺風景な部屋に何故だか切なくなる気がした
[*前へ][次へ#]
[戻る]
無料HPエムペ!