戦国BASARA
6

ぎりぎりまで引き抜き、最奥へといっきに差し込む。


「あああっ!やあっ!んっ、んっ、やっ、やめぇっ…はぁっ…」


可愛らしい少年だと、油断していた。

今美沙を攻めるのは、完全なる雄。

収縮を繰り返す膣から、電流が流れた。


「ふぁあああぁあっ!!」

『っく…あぁあっ…』


身体を大きく反らせ、美沙は達した。

膣奥に広がる熱い愛欲。

一滴も残さぬ様、数回腰を振り、蘭丸は崩れた。


『美沙、コレは…私の印です』


仰向けで朦朧とする美沙の首筋。

なかったはずの華がある。


「!!」

『信長様にバレますね…どうします?』

「やっ…」


全身の血が引いた。


『これでは、もう信長様に抱かれるなんて無理ですね』


美沙の顎を掴み、鼻先の触れる距離で妖艶に笑う。

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あきゅろす。
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