戦国BASARA
4
政宗が、厭らしく手を下に滑らせる。
太股を撫で、熱の籠もった秘所に指をたてた。
「んあっ、だめっ!」
『ほう‥知らぬ間に、厭らしいカラダになったな』
あっさりと沈む指に、政宗は意地悪な笑みを浮かべると、グルリと手を回し、膣の様子をうかがう。
「いぁっ?!」
『……初めて‥か…』
微かに抵抗するナカを、指でほぐすと、一際高く鳴いた。
『ココか?』
偶然当たったポイントを、執拗に攻める。
「んーっ、んんーっ…あぁっ!」
涙を浮かべ悶える美沙に、耳元で囁く。
『…指より良いモノで突いてやる』
限界の近い美沙から指を抜き、膨張した自身を挿れた。
「いあっ!いっ‥政宗っ…ムリぃ…」
十分解れたとはいえ、初めて開く身体は、激痛を呼んだ。
『くっ…馬鹿めっ、力みすぎだっ……力を抜けっ』
気遣って頭を撫でるが、欲望を抑えられるほど、大人ではない。
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