うたのプリンスさまっ

「あっ、おと、やく！もう、イっちゃいそ、です」

「俺もっ・・・一緒に」

「あ、そこはっだめ！ん、うぁああ！」

「あっ、・・・んぅ、くっ！」

ラストスパートをかけるように綾香の弱いところを突くと一気に突くと二人同時に果てた。

「はぁ・・・はぁ」

「綾香・・・大丈夫？」

果てた後に腰からずるりと落ちていくところを音也が支えてあげると力なく笑う綾香

「もう、音也くん・・・いきなりはひどいです」

「ごめんごめん。でも綾香が可愛かったからつい・・・」

温かいシャワーを浴びながら思わず襲ってしまったけど、音也にとっては素敵な休日になった。

「また、シようね？」

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