うたのプリンスさまっ
3
「だめじゃないでしょ?・・・こんなに俺の指おいしそうに食べてるよ」
「やっ、あ・・・ふぁっ」
くるくるとかき回し時折抜き差しをするとあっという間にあふれ出てくる愛液が彼を微笑ませる。
「指、増やすね。」
「あぁ!ん、も、だめですっ」
片方の手を下から入れて直に胸に触れて、もう片方を差し込む指の本数を2本に増やして音がするほどにかき混ぜるとせまいシャワールームの中に彼女の嬌声が響きわたる。
「ごめんね・・・俺、もう限界みたい。」
先ほどから彼のズボンをぐいぐいと押しているほどに膨張した自身を取り出すといつの間にやら持っていた避妊具を取り付けると綾香にあてがう。
「いいかな?」
「・・・もう、好きにしてください」
顔こそ俯いて見えなかったが、嫌悪感を抱いている様子は見えなかった。
「・・・いくよ」
あてがった自身をぐっとなかに押し込むときゅうきゅうと締めつけるそこに、音也の余裕のなさそうな表情があらわになる。
「あっ、んっ、お、とやくん!」
「綾香っ、綾香!」
徐々にスピードをあげていくその動きに綾香の声と音也の声が重なる。
立ったままでバランスが悪い中綾香の足を片方あげると欲望のままに突いていく音也にびくびくと体を震わせる綾香と必死な表情になる音也。
「綾香、後ろ向いてもらうね」
くるっと綾香の体を回すとシャワーが顔に当たらないように調節して後ろからリズムカルに突いていく。
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