銀魂
5

銀時の肩を両手で押し訴えるが手首を捕まれ頭の上で拘束される




『ふんー!…ン…ゥウ…』



銀時の空いた手は服のボタン辺りを掴み一気に引き裂いた




ビリビリッ



『んーー!!』



卑猥な音を発てる唇



強引に引き裂かれたシャツ



そこに侵入する銀時の手




ヤワヤワと胸を揉む、何故か優しい手



チュッと音をたてて離れた唇に突然の酸素



『っゲホゲホ…コホッ…』



「くくっ可愛い…大丈夫?」



悪びれる様子もなく聞く銀時に怒りが込み上げる




『銀時くん…酷い!』

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!