銀魂
4
「ま、マヨネーズ!?やめろ、トシだめ、だめ、だめぇー、それだけはやめてぇ〜」
近藤のTシャツをびりびりと破いては、ぶちゅぶちゅ〜と
卑猥な音を立てるマヨネーズを上半身から下半身にそってぶっかけた。
好きな近藤の上に大好物のマヨネーズをかけ近藤は、凄い
ご馳走だ、なんてにまにまと口許に笑みを浮かばせたー…。
「あー、もう嫌だーこの匂い死にそうで堪らない、トシーっひっ…あっぁっぁっ〜っ…」
「うるせーアンタは黙ってあんあん泣いとけっつーの」
「ひ、んっ!!?」
大好物が二倍になったら誰だって我慢出来なくなってしまうだろう
その状態は、まさに今の俺だ。
マヨネーズのぬめりで凄く滑りが良くなったのか試しに
先程痛く感じた三本の指をそこに突っ込めばぬぐぐっと指が滑る様に入ったー。
「…っん、…っん、ん、きもち…ぃー」
近藤の尻穴何度もぐちゅぐちゅと音を立て指を上下に差し入れた
土方は、息を小さく漏らしては自分自身をそこにゆっくり押し当てようか。
やっとできる。
今まで我慢してた分たまっていたから今こうして出来る事が
土方にとっては、とっても嬉しい事だ。
「局長ーっ!大変なんですよー!
局長ー、あれーっ?きょーくちょー あけますよー 」
あ、の野郎ー…。
人が折角いい所に、なんてぶつぶついい放ちつつも土方は、
近藤を布団の中に素早く包んで自分のズボンのチャックを
きっちり閉めれば思いっきり襖を開けやった山崎に対して土方は、
今盛大に怒りをぶつける様に怒鳴り声を上げては、山崎を追いかけ回したりしてー…。
「山崎ごらああああってめぇ、なんで、そんなタイミングで、よーっ」
「げっ、な、なんでっ、アンタ…副長が局長の部屋にいるんすかー!」
「んな事テメェに関係ねーんだよっ!」
「そーんなぁー。」
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