銀魂
9

ガシッ



いきなり腕をつかまれる




『な…何!?』



「オレだ…その…また、あえるか?」



夕陽はもう沈みかかっていたが土方の顔は赤く見えた



『はい!私で良ければ!私はいつでも会えます!』



「そうか、ならいつでも詰所に来るといい…待ってる…」




そう言うと足早に帰っていった





次の日



詰所に大量のマヨネーズが送られてきた




「送り主は…美穂!?」



段ボール二箱にきっちりマヨネーズだけ



何か喜ばれることをしたか考えあぐねていると山崎が土方を呼びに来た

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