銀魂
7

「忍か…」




『や…やだぁ、わかりますか?』




腐っても真選組




さすがと言える




「別に俺達は付き合っちゃいねぇ…だが、命がいくつあってもたりねぇような仕事よりお前ぇなら団子屋の娘でも似合ってるんじゃねぇか?」




『あ…やだ…その…私…』



真っ赤になった美穂に土方も照れた




「か…勘違いすんなよ?オレは別に…お前が好きとか嫌いとか…違うから!」


『は…はい…』



何となく気持ち凹む美穂



ただ土方の顔はまだ真っ赤だった

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