銀魂
2
「いや、その分体を動かしてるんで。一回食べたらやめられなくなりますよ。」
「そ…そうか…」
弱冠引き気味な近藤の所を指差し叫ぶ女子がいた
「いたーー!激マヨラーいたーー!!」
『え?』
「な…なんだ、なんだ!?」
「マヨラー…俺に向かっていい度胸だ…」
「美穂!あんたの仲間がいたよ!しかも真選組の服着てるよ!」
女子は興奮気味に彼女に教えた
向かいの席にすわる近藤たちを指差しながら
『わぁ!ホントだ!すごーい!私達同じ味覚なんですね!?』
「あん?チラッ………確かに」
彼女の食べかけのハンバーグ定食には鉄板のうえにハンバーグの姿が埋もれて見えないくらいのマヨネーズと定食についているご飯らしきマヨネーズとお吸い物らしきマヨネーズがあった
「トシ!彼女凄いぞ!!」
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