進撃の巨人
4

食堂は人が沢山いすぎて視線が痛い。痛すぎる。


しかも東洋人という部類なため他の人より視線が集まる。しかも誰一人として視線が合わない、、、お願いだからひかないで(泣)


クリスタ「大丈夫??顔色悪いよ??」


あなたのその一言で元気です。結婚しよ。


ユミル「こいつはアホだからだから心配しなくても大丈夫だよ。それに、あの人いないからって、な??」


ユミルさん、貴方失礼だからね??しかもニヤニヤしながらそんなこと言わないでー!?


アニ「似合ってるから自信もちな??」


ミカサ「可愛いよ」


アニー、ミカサー貴方たち好きー。でも頭ポンポンしてくるのは何故〜??


サシャやコニーはガツガツご飯食い過ぎだから。どんだけお腹へってたんだよ。


はぁ、はやくここからいなくなりたい。あの人がくる前にささっと自室戻ろうと思っていたが、ハンジさんはみつけてしまったらしい。



そう、今一番会いたくないあの人に。



ハンジ「あ、、、リヴァイじゃないか、おーい。


な、ん、だ、と。


男子全員びびってるからやめたげて。


それに、女子達は皆にやにやしないでお願い。



リヴァイ「おい、そんなとこで何してやがるクソ眼鏡、、、 香織?? 」


あー、終わった。今目あったもん。リヴァイ兵長が目見開いて固まってるもん。

一瞬で普通に戻ったがハンジさんに説明しろと睨みを聞かせている。


流石は人類最強。一瞬でハンジさんの薬のせいだとわかったようだ。


なんか見ているとリヴァイさんがチッと小さく舌打ちしながらこちらに歩いてくる。


どーいう状況??ちなみに今目の前にリヴァイさんがいます。


「リヴァイさん??どーかしましたか??」


はぁ、とため息をつかれる。うち何かしましたか!?


と思っていたら抱きかかえられていつの間にか食堂を後にしていた。


頭がついていきません。ハンジさーん、クリスターユミルーアニーにやにやしないでー(泣)


ミカサー殺気でてるよー(泣)


エレンージャンーアルミーンその他ーびっくりしすぎだよー。


サシャーコニーいい加減食べるのやめてー。


なんて思っているうちに、リヴァイさんの自室にきていた。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!