黒執事
3

「あっ…くそっ」


「言いなりになってもらいますよ…」

「なんだ?早く言え…」



「では…キスをしてください。ニコッ」


「………………はっ?」


「何をいって…」

「早く。コレはゲームですよ?」


「そんなことできるわけないだろうっ!!馬鹿かっ!!」



「坊ちゃんができないのなら…私からいたしましょう。」




「わっ!ちょっやめ…っんぅ」


「んっ」




「んぅう!…ッハァハァセバスチャン!!なにを…あっ」



「坊ちゃん静かに…声が漏れます」


「ふっんぅ…クチュ」



口の隙間から舌がっ…入ってくる



「んっんぁ」


「坊ちゃん…」

舌が入り込んできたと思ったらやさしく舌同士を絡めていく…


「んぁクチュぁ」


「ッハァハァ…っん」


口が離れたかと思うとまた食いつくように激しさを増して舌が入り込んでくる



「ふぅん…んんぅ」



体がドンドン熱くなっていく…


「…っはぁはぁ…セバスチャっ」


透明な糸を引きながらセバスチャンは笑った




「クスクス坊ちゃん…とても可愛かったですよ。」


「なっ////」

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あきゅろす。
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