テニスの王子様
3

「あん?ここ、すげぇ濡れてるぜ」

「やっ…恥ずかしい……」

跡部は下着の隙間から指を入れると、貴女の小突起を弄り始めた。胎内から蜜が溢れ出すと、それが更に下着を濡らす。

「あぁん…はぁ…っ、景…吾ぉ……、立ってる…っ、辛い……」

貴女は跡部の肉棒を撫で回しながら、ソファーへと視線を移した。跡部は素早く貴女の視線を追うと、軽く舌打ちをし、不機嫌そうに言葉を紡いだ。

「今日は美穂が奉仕すんだろ?なら、自分から誘え」

クチャクチャと卑猥な音を立てながら小突起への愛撫を続ける跡部に、貴女は根負けした。

「景吾……ソファー…行こっ。あんっ、私が……景吾の……、んっ…舐めて、あげる……からぁ……」

「やっと言ったな」

跡部は口角を上げて笑うと、貴女の下着から指を引き抜いた。

「んっ…景吾……っ」

貴女は跡部の手を掴むと、ソファーへと導く。跡部が両脚を大きく開きながら腰を下ろすと、素早く脚の間に身体を潜らせ、ズボンのベルトを外しにかかった。跡部はそんな貴女を満足げに見下ろしている。ズボンのファスナーが下ろされ、下着から肉棒を取り出されると、それは完全に上を向いていた。

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