テニスの王子様
2
「んっ…分かった……。」
貴女は国光の言葉に瞳を潤ませると、両手を首に腕を回し唇を重ねる。
「ん…好きだ……」
国光も深く舌を絡ませ歯列をなぞり、貴方の咥内を侵し始める。
「んっ…んんっ…ぁ…んんっ…」
貴方の甘い喘ぎが漏れ始めると国光は絡めている舌を解き、ゆっくりと唇を離す。
「……このまま抱いてもいいか?」
国光は貴方の前髪を掻き上げながら熱い眼差しで見つめる。
「……いいよ……国光の好きにして…。でも…沢山愛してね?」
貴方の潤んだ眼差しを受けた国光は無言で頷くと首筋に吸い付き紅い痕を次々と残しながら上着の釦を外し、素早くブラのホックを外すと露になった胸を揉む。
「あっ…あぁん…国…光……」
胸を揉まれた貴方の乳首がぷくりと膨らむと、国光は舌全体を使い舐め上げる。
「もう感じてるのか?お前の身体は素直だな。」
胸への愛撫を続けながら右手で肌を撫で回し徐々に秘部に向けその手を下げていく。
「あっ…はぁん…あぁ…っ、やぁ…もっと…」
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