テニスの王子様
4
「此処…そんなに悦いんだ…。ふーん…いつも手塚部長に弄って貰ってるんだ。」
リョーマは腰の動きを止めると耳の中に舌を潜らせる。貴女は手塚の名前を耳にすると、ハッと我に返りリョーマから逃げようとする。
「今更、逃げようとしても遅いよ。手塚部長より感じさせて上げるから…。」
リョーマは耳の中から舌を引き抜くと、激しく腰を打ち付け始める。
「あっ…やぁ……っ、あぁん…お願い……止めてぇ……ッ」
貴女はリョーマの激しい突き上げに意識が朦朧としてくる。
クチュッ…クチュッ…
ズッ……クチャッ…
図書館内に卑猥な音と貴女の喘ぎ声が響き、更に胎内に蜜が滲み出るとリョーマの肉棒に絡み付く。
「凄い…アンタん中最高…こんなに締め付けられたら…。もう、中に出すから…。」
「あんっ…やっ…中出し…ダメぇ……ッ!!」
貴女の甲高い喘ぎ声に反応しリョーマの肉棒が胎内で限界まで膨らむと勢い良く白濁の液を放つ。貴女もリョーマの放った熱に反応し、達してしまうとそのまま意識を手放してしまう。
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