ドラゴンボール
10

安西先生「あの親子の二人のコンビは少々やっかいですね…それにSGの男の子…あの3人はそれなりにやっかいです。あのMハゲ君と緑色の人は多少無視していいでしょう。親子コンビとあのイケ面君をなんとかしなくては」




三井「先生!俺がなんとかします」



ニコッ



安西先生は微笑んだ



安西先生「もちろんです。特に作戦をかえるつもりはありません。全国ではたくさんの強者がいるでしょう。そのことをみんなにわかってほしかっただけです。さぁいきましょう。真っ向勝負です」




キラーン




安西先生のメガネが光る




赤木「先生の言うとおりだ!こんなとこで負けるわけにはいかん!全国大会前の最終調整だ!!ここを勝ち気って全国へ行くぞ!!」



湘北メンバー「よっしゃあ!」



ピピーッ




角田「はじめます!!」


赤木「よし行くぞ!!」




桜木「おう!任せろゴリ!!そろそろこの天才桜木のスラムダンクを…」



ゴッ




赤木「でしゃばるな。ド素人が」




流川「フゥ…」



桜木「お、おのれ流川!!」



ゴゴゴゴゴ




桜木の流川に対する一方的な対抗心は相変わらずMAXである

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あきゅろす。
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