黒子のバスケ
2

『真、なんか手痛くなっちゃったあ』

「このままヤるか?」
『なっ///!や、やだよっ、』

「いーだろ、たまにはこういうのも」
『やだ、やだやだやだあっ!!綾香しんじゃうっ…』


「駄目?やっぱ」

『ふつうが、いい…っ、だっこして、するやつ…////』かああっ


「////////」


ばか、体位のハナシしてねえっつの…//
しかもふつうがいいって言う癖にだっこしてヤるのふつうじゃねえし。

なんつー顔すんだ、こいつ。
上目遣いとか、もう既に瞬殺ですが…///


仕方ないからネクタイほどいてやるか。


「なに。綾香、だっこしてヤんの好きなのか?」

『だ、だってっ…//うしろから、とかっ…立ってやるのは、っ…やだ、もん…』
「じゃあシてやる、望みどおり」ニッ

『///!まっ、まこと…』
「声抑えたらダメだかんな。聞かせて」


膝の上に綾香を座らせて、首筋愛撫を繰り返す。

まだ声を出すのが恥ずかしいのか、綾香は目を瞑って我慢してる。

…こういうときは、強行突破が吉だな。


ぐいっ、

『っ、んっ…///!?』

「キス代わり。噛んでも大丈夫だからな」
『っん、ぅ…っは、んっ…//』


綾香の口に、俺の指を2本キスの代わりに入れた。
舌が、指先と絡む。

少し関節を曲げてやれば、それだけで身体がびくんと震えた。

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あきゅろす。
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