黒子のバスケ
2

まあそりゃあ驚くよね、うん。


「キレーな脚だね、いつも見惚れる」
『や…、はずかし…っ…///』
「大丈夫、ぜんぶ見せてよ」


ソファでえっちするのか。

たまにはいっか。
特殊な場所だとこーふんするしね。

綾香を押し倒して、右脚をゆっくり撫でる。
つー、って指を滑らせると身体がぴくぴく反応してるのに気がついた。


「気持ちいの?僕まだ触れてるだけだよ」

『征…ちゃんのっ、触りかたがぁっ…//』
「なに?」

「ゆび、がっ…ん、ぁ、っ…///」


気持ちよさそうに顔を背ける綾香は正直艶っぽすぎて理性が崩れる。

脚なんて触ってするの初めてだし、こんな反応する綾香見たことない。

すっごい可愛い…///


『ぁっ…も、やめ…っ…///』びくんっ

「好きなの?脚…」
『っ…ぁ、』

「言わなきゃやめてあげないー」

『なにそ、れぇっ…//!!!』
「ははは、ごめんねイジワルで」

『ん…っ、す、き…っ、だよお…///』

「誰に触られるのが?」
『ッ!…征ちゃん、にっ…///』


「よく言えました、えらいえらい」

髪を撫でて、脚から手を離してあげた。
力が抜けたように、ソファの上で浅く呼吸を繰り返す綾香。
あー可愛い可愛い、誰にも渡さないし見せたくない。


「煽ったのは綾香だよ、責任とってね…?」

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あきゅろす。
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