黒子のバスケ
1

「綾香ちゃーん」
『なんですかあ』
「今日の昼飯なにー?」
『いまつくってるでしょーがあ』


可愛い可愛い俺の彼女が、今日は部活もないしってことで家に遊びに来た。

昼飯作ってくれるらしくて、キッチンに立ってなんか切ったりしてる。
もうなんかすごい可愛いし。

たまらず後ろから抱き締めたら予想以上にいいにおいするし、そのままべったりくっついている。


『俊くん、あっついよ』
「うん?じゃあエアコン1度下げよっか」
『お昼、もうちょっと後でもいい?』

「いいけど、どうかした?」

『綾香も俊くんにたくさんぎゅうってしたい!』


やばい、また顔真っ赤だよ俺。
つーかこんな可愛い奴にあんな可愛いこと言われて赤くならない男なんているわけない。

久々に自宅デートでゆっくりできるんだし。そう考えたらなんかテンションあがる。


「じゃあさ、もっと抱いちゃだめ?」

『もっと……?』
「うん」
『まさか…』
「ははっ、解っちゃった?」


ベッドまで行くのめんどくさいな、と思ったから体位は立ちバックかな?
とか変なこと考えてたら。


『へんなこと…あんまりしないで、ね…//』
「っ…綾香、煽ったら余計我慢できなくなるだろ…///」
『やだあっ、ばか、ぁ…』
「いーよいっぱい感じて。全部受け止めてやるから」


鎖骨に舌を這わせて、ちゅっと吸い上げた。
跡がのこらないように、吸った場所を舐めたり甘噛みしたりすれば。
綾香はもう俺のことしか考えられなくなるだろ?


『俊く、んっ…ひぁ、あっ…//』
「可愛い、大好きだよ綾香」

『んっ、そこ、だめえっ…』

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あきゅろす。
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